社員インタビュー
監査第一部門
チーフマネージャー
安島 優紀さん（2015年入社）
前職のシステム会社で社内インフラの窓口担当を務めるかたわら、プライベートの時間を資格の勉強に当て、簿記2級に合格。取得した資格を活かせる仕事をと考え、TOKIZAWA & PARTNERSに転職。現在税理士を目指し、勉強中。すでに3科目合格を果たしている。
訪問やWebでお客様と密にコミュニケーション
毎月お客様を訪問し、監査を行うのが私の主な業務。最近はWebも活用しています。担当するお客様は、業種も企業規模もさまざまです。経理担当者がおられる企業の場合は、お客様の会計入力の内容に誤りがないか、税務上リスクのあるような取引がないかをチェック。小規模のお客様の場合は、入力業務も請け負います。そして毎月の状況について経営者の方とお話しし、今後の方向性や計画、それを実現するためには何が必要か、たとえば資金繰りなどご本人が気づいていない懸念点などについても、ディスカッションしながらアドバイスさせていただいています。
お客様をよく知ることが最適なサービス提供の出発点
あるお客様から、「1年を振り返った時に、最初に浮かんだのが安島さんの顔でした。今年もありがとうございました」と、年末にわざわざご連絡いただいたときは、本当にうれしく、この仕事にやりがいを感じています。大切なのはお客様をよく知ることです。そうすると「あれもやってあげたい」「これも必要だ」といろんなことが見えてきます。一方で「あれも」「これも」となり過ぎて、悩むことも。難しいところではありますが、お客様が成長していければ、フェーズに応じた新たなサービスに力を入れることができますので、バランスを取りながらの提案に努めています。
「挨拶」というビジネスの基本を大切にしてほしい
TOKIZAWA & PARTNERSには、吸収する意欲さえあれば、新しいことにもどんどん取り組ませてもらえる環境があります。年1回の鴇沢代表との面談では、どんなお客様を担当したいか等希望をヒアリングしてもらえますし、きちんと状況に合わせて担当替えがあったり、新規顧客を持たせていただけます。また誰にでも質問や相談ができる雰囲気ですので、会計業界未経験の方でも、自分の成長にどん欲であればきっと充実感を得られると思います。教育指導やお客様とのコミュニケーションをスムーズにするためには、気持ちのよい挨拶がきちんとできることも大切だと思いますね。
